今日「ママポツリ」に
「自分をいやすことが大切」
だと書き込んだ。

人にいやしてもらう。
それが難しいときは
動物にいやしてもらう。
それが難しいときは
自然にいやしてもらう。
それが難しいときは
モノにいやしてもらう。

今、自分の手の届くものに
ココロをいやしてもらうことが
大切なことなんだよね。

そういう意味では
私にとって猫ちゃんたちは
大きないやしにつながっている。
飼い主という立場も悪くはないが
私の場合「いっしょに猫になる」
ことがココロの解放につながる。

猫の好きなのところは
人にこびない自由なふるまいだ。
自分の都合でひっついたり離れたり…。
それを「わがまま」だと
感じる人もいるだろうが
私はその自由さにとてもあこがれる。
私の中では「わがまま」ではなく
「ありのまま」なんだ。

すべてとは言わないが
猫のような生き方ができればと
思うときも少なくない。
だから、せめて家では猫になる。
力を抜いて何にもとらわれないで
ときに、人をやめて猫になる。
それが私にとっては
とても大切な時間ニャンだ。