先週の土曜日
高校からの親友と息子さんが
「種まきワーク」を
受けに来てくれた。

息子さんの名前は、こうちゃん。
こうちゃんは、支援学校の中学３年生だ。
生まれたときから知っているが
みる度に大きくなって
もう親友の背丈を悠々越えている。

ひとつぶでいっしょに
ゆっくりした時間を過ごす。
ワークの最後にハガキ作品をつくり
額に入れて持ち帰って頂くのだが
そこに、親友は「おかえり」
こうちゃんは「ありとう」と描いた。

こうちゃんは「まちがった」
と言っていたが
私はその「ありとう」に
とても温かみを感じた。

こうちゃんの中では
この「ありとう」は誰かに
向けてのものだったのかなぁ。
もし誰に向けての
ものでなかったとしても
「ありとう」という言葉が
浮かんできたことに
ココロがホワンとなる。

この書き込みも楽しみに
してくれるとのことだったので
みてくれたらうれしいなぁ。
よかったらまたひとつぶに来てね。