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昨日、一通の郵便物が届く。
みてみると先日送った
避難所からだった。
中には「御礼状」と書かれた
お手紙が入っていた。

ありがたい…。
私の絵ことばを受け入れて
下さったことへの
感謝の気持ちしかない。

そのお手紙の内容を転記
させて頂く。

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御礼状

この度は、ご芳志を賜りまして
心より御礼申し上げます。
報道でご案内のように
当地相馬は、地震、津波の襲来に
襲われました。

津波のたかさは
当初7、3メートルと
発表されましたが
16、3メートルの吊橋
を超えていました。
そのため、いぜんとして
遺体の捜索が進まず
まだ半数に止まっています。

その上、原発の放射線汚染の
恐怖が加わりまして
大変厳しく、不安な状況下での
生活となっております。

それでも、避難民の方
そして、我々お世話に当たる
人間が協力しあって
規律正しく、整然とした
営みをしております。

お世話する立場の
我々のほうが学ばされることが
多くあります。
遺体が発見されたご家族も
『お陰様で、遺体があがりました』
と感謝の気持ちを持って
遺体安置所に向います。

日本人の民度の高さを
改めて感じます。
感謝と御礼の気持ちで
皆が人に優しくなっています。

けれども、悲しみ
これからの不安を抱えて
いながらなのは解りますので
私たちが管理する立場のものが
しっかり支えてやる覚悟で
望んでいます。

頂きました『あなたが大切』を
ホールに掲示いたしました。
今の時期に一番ありがたい
言葉です。
ありがとうございました。

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届いたんだぁ
絵ことばもココロも…。
そして、受け取って
下さったんだぁ。

ただ、お礼状を返すという
仕事を増やしてしまったことに
申し訳ない気持ちで
いっぱいだが
でも、その分
ありがたく頂くことだと
思うことにする。

本当につながっているんや
一生の宝物にする。