週1回の注射も、タカシマヤも
やり過ごしてくれた。
注射の効果は
「う〜ん…どちらとも言えないなぁ」
と東京の先生。
ただ大きくはなっていないので
とりあえず2週間に1度注射を続け
様子をみていくことになる。
でも…ほっぺに水がたまるようになった。
なので、その水を抜いてから
注射をしている。
それを昨日、友人に伝えると
それは滲出液と言い
状態が進んでいるということだと
教えてくれた。
確かに、先生たちも
そういう表現をしていた。
多くのことで、そうなのだが
そのときは、今どんな状態で
なにが起こっているのか、わからない。
振り返ってみて、あのとき
そういう状態だったんだ、と知る。
とても複雑なキモチだが
いつものように過ごしている
ミイちゃんをみていると
今、私のできることをするしかない
と改めて思う。
ミイちゃん、いっしょに
いられる時間を大切にするわなぁ。