home > 種まきブログ > 体調不良の続き、その2

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そして、今日。
ずっと通っていた医院へも
行くことにした。

先生が顔をみて「どう?」
といつものように聞く。
「とても調子が悪いです」というと
「そやろな、前回(8/1)来たときから
しんどそうな顔してた」
と言われた。

そして、今の状況と症状の
説明をして、やりとりをした。
先生が私の話を聴いて
私にいろいろなことを
言ってくれる。

そうしている中、先生に
「先生、手にぎってもいいですか?」
というと握り返してくれた。
すると涙がワーッと出て来て
大泣きしながら
「実は、一人で行ける病院を
探そうと思って新しい病院に
行ったんやけど、しっくりこなくて」
と告白をした。

すると先生が
「聞いてもろてる感じが
せえへんかったんやな」といい
「私はここを開いて40年
その前に10年、精神科に勤めてた
ここまで失敗もしてきたし。
人は薬だけではなかなか治らんのよ。
その人の全てみなアカンねん」

「自然に任せて生きたらいいねん
時間ではなく、お腹がすいたら
食べたいものを食べたらいいねん。
あんたみたい人は
いろんなことをアタマで考えすぎて
コントロールしようとするから
しんどくなるねん」と言われた。
その後も自分の思いをいっぱい話し
先生もいろいろな話をした。

そして先生が
「あんたみたいに神経にくる人は
抗うつ剤でバーッあがると
自殺してしまうことがあるから。
だから、あんたには今
飲んでる薬を3度飲んで
ゆっくりするんがいいねん」
と言われた。

20年前のうつのとき…
「今が1番危ないときやから
自殺せんようにしいや。
絶対に2週間後に来るんやで」
と言われたことを思い出した。

こんなやりとりを
30分以上、続けただろうか。
ウソのように気持ちが軽くなった。

今回、あらためて思ったことは
15年近く私を診てきた先生は
自分の経験を通し
私の状況だけを診て薬を
出しているだけではなく
私の行動、性格なども
含めたものから総合的に
私自身を診て下さっていたんだと
実感した。

私自身も自分の思いが
伝えられて、それに対しての
言葉を求め、それによって安心感
を得て信頼を深められる
人間なんだと思った。

明日からの調子はわからない。
でも、このまま
ゆっくりでいいから
本当に調子が戻って欲しい。