熨斗が、もう1種類
「おふくわけ」。
おすそわけと
同じ意味なのだが
私は「倖せをわける」
という思いでつくった。
今回、紙モノをつくって
大変さが身にしみた。
どんな作品づくりにも
「楽」というコトバは
ないのだが
紙はとても神経を使う。
シワ、カットの曲がり
切り口の始末、裏表…。
ずっと指先の感覚に
注意をはらいながら
気を使い続ける。
私は、何をしても
手が遅いからだが
印刷と紙のカットだけで
4時間半もかかった。
この作業で、半分かなぁ。
ふぅーー。
紙モノ作家殿
尊敬つかまつります。