友人が、実家の
お片づけをしているので
先日、古道具を頂きにいく。
お家自体が、もう懐かしい
子ども時代に
タイムスリップした感じだ。
これが、すべて処分されるのか…。
そう思うと、レスキューしたく
なってしまった。
顔の広い友人に
相談をしてみると
知人に古道具屋さんがいる
というので
紹介をしてもらう。
予定を調整し
昨日、下見に来てくださった。
とてもいい方で
興味深い、いろいろな
お話も聴くことができた。
そこにある「物」とは
単なる「物」ではなく
人の「歴史」なんだと思った。
わが家に迎えた
古道具たち。
一つの役割を終えて
ここで新たな
違う歩みを始める。
いつもありがとう。